社交ダンスは基礎練習が大切!初心者が上達する練習法とは!?

社交ダンスが上達するには、基礎練習をしっかりやって正しい姿勢を身につける ことが大切です。もう一つ大切なことは、リズム感をつけて音楽に合わせて踊る ことです。 初心者が上手くなるための練習方法やDVD教材をご紹介します。

ブルースはゆるやかな音楽で、初心者でも直ぐに踊れるダンス!

初心者でも簡単に踊れるブルース

社交ダンス初心者が最初に習って、覚える定番のダンスといえるのが”ブルース”です。

ブルースは、音楽がゆっくりで踏型(フィガー)が簡単なので、初心者も最も適しているダンスといえます。

競技ダンスのスタンダード種目には入っていませんが、ダンスパーティなどでは根強い人気があります。

四拍子で分かりやすく、ジグザグに移動するような動きで音楽にのってゆっくり踊るので、だれでも直ぐに楽しめるダンスです。

今回はブルースの踊り方を理解するために、リズムの取り方やテンポの特徴、リズム感をつけるためのDVDをご紹介します。

●ブルースは四拍子で、強・弱・強・弱のリズムで踊るやさしいダンス

ダンス音楽は、一定のルールに沿って規則正しく奏でられています。

それは音の強弱で、強音と弱音が規則正しく繰り返されているのが分かるかと思います。

このような音楽の強弱の配列をリズムと呼んでいます。

ブルースでは、拍数は、

1(ワン)、2(ツー)、1(ワン)、2(ツー)

の四拍子です。

強弱の配列は、フォックストロットの4拍子の曲で踊るときは、

【強・弱・強・弱】

となります。

これを【ズン・タッ・ズン・タッ】とリズムを取ることで、簡単に踊れるようになります。

また、ブルースでは拍子の取り方としてスロー(S)、スロー(S)、クイック(Q)、クイック(Q)と区別する覚え方もあります。

スローが2拍子、クイックが1拍子の速さになります。

フォックスストロット曲でなくても、テンポが1分間に30小節内外のものであれば踊ることができます。

なお、フォックストロットの曲以外では、強弱の配列が必ずしも強・弱・強・弱かどうかはっきりしないものもありますが、気にしないで踊ることができます。

ブルースは、他のダンスを踊るのに必要な要素もたくさん含まれていますので、ホールドや踊るときの姿勢などなど基本的なことをある程度マスターしておくとワルツ、タンゴなどのスタンダード種目にスムーズに入ることができます。

●ブルースは、ブルース調の音楽でなくても踊れる

ブルースの音楽の代表的な曲には、”セントルイスブルース”などがあります。

四分の四拍子で哀愁を帯びた曲が、ブルース調の音楽といえます。

哀愁的な歌で、ジャズの音楽的基盤になったといえます。

踊りのブルースは、音楽のブルースとは関係ありませんので必ずしもブルース調の音楽でなくても、四分の四拍子で、テンポが30小節くらいのフォックストロットであれば、簡単に合わせて踊ることができるので心配ありません。

●ブルース基本的ステップとリズム感をつけるのにおすすめのDVD

ブルースは遅い曲でゆっくり踊るのが特徴です。

ブルースの基本的ステップには、次のようなものがあります。

・クォーターターンズ/1・2・1・2(SSQQ)

ブルースの基本になるフィガー(踏形)で、ウォークとシャッセにより右へ90°、左へ90°回転を続けた踊りです。

これを続けることで、ジグザグに移動ができます。

・コーナーステップ/1・2・1・2(SSQQ)

チェックステップとも呼ばれます。

混雑しているときや部屋のコーナーにかかったときに方向を変えるのに便利なフィガー(踏形)です。

 

以上のクォーターターンズとコーナーステップが踊れるようになったら、これらの2つのフィガーだけで簡単にブルースが踊れてしまいます。

社交ダンス初心者にとって、最初に習って踊ることができるダンスといえます。

>>ブルースの踊り方の参考動画

 

ブルースはリズムとウォークの動作がワルツのように歩数と一致しなく分かりにくいところがありますので、「リズム感」に合わせて身体を動かすことに慣れるまで大変かもしれません。

ブルースのリズムが「どうも今ひとつわかりにくい」という方は、こちらの教材を見ることもおすすめです。