社交ダンスは基礎練習が大切!初心者が上達する練習法とは!?

社交ダンスが上達するには、基礎練習をしっかりやって正しい姿勢を身につける ことが大切です。もう一つ大切なことは、リズム感をつけて音楽に合わせて踊る ことです。 初心者が上手くなるための練習方法やDVD教材をご紹介します。

社交ダンス初心者の基礎練習、正しいウォークのやり方

社交ダンスのウォークの基礎練習

社交ダンス初心者の基礎練習では、先ずホールドがしっかりできるように練習することを別の記事で説明しましたが、ホールドができるようになりましたか。

ホールドが分かってきたら次はステップですが、ステップといっても最初は基本の「ウォーク」の練習です。

ホールドとウォークは、早く踊れるようになりたいと思っている方には以外かと思いますが、大変重要な練習となります。

地味な練習ですが、この2つができて始めてステップがスムーズに踏め、楽しく踊ることができます。

今回は、ウォークはいい姿勢を保てばカッコよく見えること、正しいウォークのやり方、ウォークの順序についてご紹介します。

●ウォークはいい姿勢を保てばカッコよく見える

ウォークだから自然に歩くと考えて良いのですが、普段道を歩くときなどは、自分では気が付かないものですが、ちょっとしたクセのある歩き方をしている場合も多いのです。

試しに、道を歩いている人の歩き方を観察してみてください。

姿勢を良くして歩いている人はあまり見かけません。

多くの人は背中を丸めて歩いていたり、あごが出た感じでとぼとぼ歩いている人が多いです。

街を歩いていると、ショップの窓ガラスに自分の歩いている姿が映ることがありますが、「えっ、こんな歩き方をしているの?」とビックリすることはありませんか。

やっぱり、多くの人のように背中が丸くなってあごが出ている…(笑い)

背中を丸めて、あごが出た状態で歩いては、はやりカッコよく見えません。

ガニ股や内またでもいけません。

足先はまっすぐ前です。

姿勢がいい状態に保つには、背筋を伸ばしあごを引き目にして、視線は下ではなく前方を見る。

こんなことに注意するだけでも、カッコよく歩くことができます。

正しい姿勢については、次の記事も参考になります。

「社交ダンス初心者の基礎練習は、ポスチャー・ポイズの練習から」

●正しいウォークのやり方

社交ダンスのウォークは、いろいろ種類があるわけではありませんが、タンゴウォーク
の場合は少し異なりますので、それ以外の一般的なウォークについて説明します。

基礎練習として、何歩も歩くのは別ですが、ダンスのフィガーにおけるウォークはほとんどが1歩か2歩歩けば良いことになっています。

ウォーク練習をするときのポイントをまとめると、次のようになります。

<ウォークするときの注意点>

・正しい姿勢をして、踏み出すときは思い切って踏み出す

・上体やホールドは、前後または左右に動かないようにする

・ひざの力を抜く

・肩から背中の力を抜く


ウォークの練習は、最初はシャドーで練習し、少し慣れてきたら組んで練習します。

組み方も最初からホールドではなく、少し離れて両者の掌を合わせて、男性の前進・後退に合わせて、女性はそれに従うような練習とすると感じがつかみやすいといえます。

●ウォークの順序

ウォークが正しく練習できるように、順序をまとめると次のようになります。

<男性>

1.両足を揃えて、肩や背中の力を抜き、ひざの力を緩める。

上体は,体重を両足のボールの上に感じるように,少し前方へ傾ける。

次に体重を右足にかけ、左足はボールを床につける。

2.左足から前進する。

体重は中心におき、左足に移動させながら前進する。

3.左足が前方に届くので、体重は中心におき心持ち左足に移す。

4.体重を完全に左足に移す。同時に5.に移る。

5.右足は静かに左足の方へ引き寄せる。

まだ、体重は左足にある。

6.右足を静かに左足に揃える。

体重はまだ左足にかけて、右足からのウォークに備える。

以下順次ウォークを繰り返す。

<女性>

1.両足を揃えて、肩や背中の力を抜き、ひざの力を緩める。

次に体重を左足にかけ、右足はボールを床につける。

2.右足から後退する。

体重は中心におき、右足に移動させながら後退する。

3.右足が後方に届くので、体重は中心におき心持ち右足に移す。

4.体重を完全に右足に移す。同時に5.に移る。

5.左足はまっすぐに伸ばしたままの状態で静かに右足の方へ引き寄せる。

まだ、体重は右足にある。

6.左足を静かに右足に揃える。

体重はまだ右足にかけて、左足からのウォークに備える。


以下順次ウォークを繰り返す。