社交ダンスは基礎練習が大切!初心者が上達する練習法とは!?

社交ダンスが上達するには、基礎練習をしっかりやって正しい姿勢を身につける ことが大切です。もう一つ大切なことは、リズム感をつけて音楽に合わせて踊る ことです。 初心者が上手くなるための練習方法やDVD教材をご紹介します。

社交ダンス初心者におすすめ、ホールド練習は自宅でもできる!

社交ダンスを踊るカップル

社交ダンス初心者が社交ダンス教室や社交ダンスサークルなどで、社交ダンスを教わると基礎練習として、ホールドの練習をしっかりやらされます。

いや、初心者だけではないかもしれません、社交ダンス歴が割と長い人でもレッスンを受けるのを見ていると直されているのはホールドです。

それだけ、ホールドをしっかり作って維持することが難しいということができます。

今回は、社交ダンスにおいてホールドが大切な理由、正しいホールドを作るためのコツ、家でもできるホールド練習についてご紹介します。

●社交ダンスにおいてホールドが大切な理由とは

ホールドとは男性と女性が踊るときに、正しい姿勢を保つための枠組みです。

基本的には男性がホールドを作り、女性はその枠内で踊ることになります。

ホールドが崩れるとシルエットがきれいに見えないばかりか、踊りの動き、バランス、リードにも影響を与えます。

このため、スタンダードではホールドが常に正しく維持されていないと美しく踊ることができません。

止まっているときは正しくホールドができていても、ペアで組んで踊りだすとホールドは崩れがちになります。

プロでもアマでも憧れは、やはり美しいホールドです。

●正しいホールドを作るためのコツ

ホールドは踊るときの正しい姿勢を保つための枠組ですが、次のように崩れがちになります。

ホールドを男性の後ろから見たとき:

・右手のひじが下がる

・右肩が上がり、首が縮んでいる

ホールドを男性の真上からみたとき:

・左右の手のひじが身体の横にある

こんな風なホールドにならないためのコツをまとめてみました。

<肩に力を入れないで、下げる>

<ひじを張り、ひじを下げない>

肩の筋肉だけでホールドを作ると、どうしても肩が上がってしまいます。

肩甲骨の下にある背中の筋肉を使ってホールドを作り、肩甲骨は下げてひじ上げ横に張るようにします。

1969-72年 全英チャンピオンだったは、アンソニー・ハーレーはホールドについて次のように教えたそうです。

『ホールドでは、ボディーの両側の筋肉を使って、両腕が背中の延長であると感じるように両腕を伸張する。胸あるいは胸郭の延長ではない。』

こうなると、肩も簡単に上がらないし、猫背にもなりません。

●家でもできるホールド練習

正しいホールドの仕方は、次のようになりますのでパートナーが前にいるつもりで家で練習してみてはいかがでしょうか。

<男性>

・パートナーの位置は、女性が男性のほんの少し右の方に寄るようにする。

・パートナーとできるだけ平行に向い、頭をまっすぐにして顔は前方少し左よりに向ける。

・両ひじの位置は肩より下方で、床からの高さが左右同じになるようにする。

・左ひじは肩より前になるようにし、右ひじはパートナーとの接点になるようにする。

右腕は右ひじより少し下方になり、右手は女性の肩甲骨の真下になるようにする。

・左手は女性の右手を持ち、高さは自分の口または目の高さとする。

<女性>

・パートナーの位置は男性の場合と同じです。

・頭をまっすぐにして顔は前方左寄りに向けます。

・両ひじの高さは肩より高くならないようにして、床からの高さが左右同じになるようにする。

身長差がある場合は、男性が両ひじの高さを調節するようにする。

左腕は男性の右腕に沿って、軽く乗せるようにする。

・女性は男性より上体を少し後ろに反らし気味にする。


自宅ではホールドの感覚が分かるまで練習し、ホールドを崩さないようにして、ヒールの上下やスクエアなどなどをします。

ホールドなどの練習は、自宅でもちょっとしたスペースがあれば簡単に練習できます。

できれば、全身が映るような鏡があればベストですが、窓ガラスに映る程度でも代用になります。

自宅では音楽もかけられますので、社交ダンス教材やユーチュブの動画などを見ながらホールドの研究もできます。

そして、音楽に合わせてリズム取りの練習もできるのです。

ホールドの安定を意識して音楽に合わせフロアをウォークしたりして、シャドー練習をすると、自宅もりっぱなダンススタジオに早代わりです。

理想的なシルエットをイメージしながら練習してみてはいかがですか。

 

社交ダンスが上達するには「ダンスの要」となる「リズム感」を身につけることも大切です。

こちらの教材を使うと、リズム感を正しく学べ自信がつきます。